【Googleアドセンス】誰でも受かる。審査が通るまでのポイントを徹底解説。

アドセンス広告メインビジュアル

こんにちはMatoiです。
私がGoogleアドセンスに受かるまでに行った対策について内容を解説していきます。

2022年11月にブログを開設して合格までに6ヶ月掛かりましたが、7日間で凍結。

12回目で合格したにも関わらず、停止をされるのは早かったです。

新たにブログを開設

最初は6ヶ月掛かったのに対して、新規ブログは1ヶ月で合格💮

対策内容をお教えします。

目次

Googleアドセンスについて

Googleの提供する広告をウェブサイトに掲載することができて収益を得ることが出来るサービスです。

申請を行い、Google側が審査をします。

合格すればGoogleアドセンス広告の掲載が可能です。

アフィリエイト広告のように成功報酬型とは違い、Googleアドセンス広告はクリック課金型の広告です。

訪問ユーザーが自分のサイト内に掲載している広告をクリックしただけで収入が発生します。

アフィリエイト広告よりも簡単に収益が発生しますが、広告を沢山掲載すれば良いというわけでもありません。

読みにくくなってしまうと訪問者はサイト離れをしてしまいますので、読者の邪魔にならないように広告を掲載した方が良いです。

Googleアドセンス合格時のサイト状況

  • 独自ドメインを取得
  • プロフィールページ(TOPページにはアイコンと一言を挿入)
  • サイトマップ、プライバシーポリシー、問い合わせページ
  • 12記事を掲載 (記事数による合格基準は曖昧)
  • 文字数は1,000文字以上
  • サイト訪問者数が一定数確保していた

ルールを守っていればすぐにでも合格!!

結論から言うと

Googleアドセンスが推奨しているルールを守っていれば誰でも簡単に合格できます

しかし

アドセンス広告合格のルールがわからないので初めての方はとても苦戦します。

では

どのようなルールが存在するのか

申請をする前にしっかり把握しておくことが重要です。

周りが簡単と言っているから対策もせずに申請をすることは避けておきましょう。

合格までの流れ

1発合格できるんじゃないの😎

何も対策をしていないのに簡単に受からないです。

私が合格するまでになぜ6ヶ月も掛かってしまったのか。

ブログを開設してから数記事書いて申請 ⇨ 不合格

簡単に受かるものではないとわかっていたので気にしていませんでしたが、

不合格になった理由を見ても内容が理解できない。

ネットで調べても明確な詳細までは出ていない。

Googleアドセンス側の審査基準を遵守していれば問題ないですが、
初めての方には何が悪いのかがわからないです。

5回不合格以降からは素人には受からなくできてるんじゃないかと疑いました。

最初にGoogleアドセンス側が遵守すべきものと定めているものは何かを見ていきましょう。
もし、当てはまるものがありましたら記事を削除する必要があります。

STEP1:独自ドメインを取得

Googleアドセンスは独自ドメインを取得している方が受かります。

自分だけのサイトURLです。

無料のブログサイトは広告が勝手に入ってしまうのでGoogleアドセンス広告とバッティングをしてしまうことから受からないです。

無料のドメインと有料のドメインの違いはサーバー名が入ります。

月額でドメインを取得した方が受かりやすいのもありますが、自然検索(SEO)にも関わってくるので最初から独自ドメイン取得をおすすめします。

注意

ドメインは変更不可です。再度新規ドメインを作成する必要があります。

沢山記事を書いてもSEOで順位が上がらないので新しくドメイン取得すると記事を書き直す必要もありますし、同じ記事でも順位は違います。

STEP2:記事を書く

記事数は10記事以上とWEB上には掲載されていることもありますが、決まってはいないです。

5記事以下で受かる方もいれば10記事以上でも受からない方もいます。

受かる方と受からない方の差は?

受かる方は記事数が少なくても訪問ユーザー数が確保できていたり、記事質が高くオリジナリティもあって読者目線で記事構成になっていることが多い

反対に受からない方は、読者目線になっていない記事が多い

商品リンクやアフィリエイトリンクを多数使用していて特徴や説明が少なかったりします。

他にはどのようなものがあるのか?

記事数が多い方はサイトの更新頻度が高いやる気があるなどの評価に繋がりますので、多い方がユーザーにみられる頻度も上がりますし合格はしやすくなります。

ただし、

記事が多ければ良いわけではありません。

先ほど記述しているように記事数が多くても中身が読者目線になっていない記事が多いブログは受かりにくいです。

記事数だけで合否を判断しているわけではないので沢山書いたから受かるだろうという考えは改めておきましょう。

自信がない方にやりがちなことは記事数ばかりを増やして申請を行うことです。

注意

記事数は決めておいた方がいいです。

記事数を増やしていくと、不合格になった際にどの記事が原因か分からないので全ての記事を見直す必要があります。

これって大変ですよね。

10記事程度あればコンテンツの最小要件にはあたらないです!!

文字数について

良いページや読みやすいページにするには目安として最低1000文字は必要だろうと言われています。

安全策を取るのであれば、2000文字以上書きましょう。

私が合格した時はギリギリ1,000文字の記事もありました。

ここの文字数は重要な要素なので疎かにせずにしっかり文字数を確保した記事にしていきましょう。

文字数が少ない=情報量が少ない

記事を書くときは読者の気持ちになって書かないといけません。

Googleアドセンス広告は読者の気持ちになって記事が書かれているかが合格の鍵になっています。

あなたが何が調べものをした際に開いたページの情報が少ないとどうしますか?離脱して違うページを探しに行こうとしませんか?

文字数(情報量)は記事を書くうえでとても重要なことなので、ただ書くのではなく読者が知り得たい情報を提供することを心がけていきましょう。

STEP3:必須項目ページの設置

・プロフィール

・プライバシーポリシー

・問い合わせページ

STEP4:アドセンス広告タグを設置

アドセンスを登録した後にタグと呼ばれるコードをサイト内に設置する必要があります。

headタグ内に入れます。

プラグインで簡単にヘッダーに設置することが可能です。

STEP5:アドセンス広告の合否を待つ

最初は受かるという気持ちで申請をしますが、5回以上落ちると「どうせまた落ちるだろう」という気持ちになります。

祈りながら気楽に待った方が気持ちは楽ですね。

Googleアドセンス申請 必須項目

必須ページが作成してなかった

ある程度は把握してから申請をしましょうね

STEP3に必須項目を記載させていただきましたが、改めて確認をしていきましょう。

必須内容がサイト内に入っていないと申請は通らないでしょう。

1回目の申請で落ちてからしっかりと対策を取る方も多いので、最初からアドセンス側が提示している必須項目は最初に入れておくことが重要です。

プライバシーポリシー

プライバシーポリシーの設置は必須項目に入っています

文章を考えて作成するのはとても難しいことなので雛形などを利用して作成している方もいます。

問い合わせフォーム

自分宛にテストメールを確認をしましょう。

問い合わせフォームはプラグインで簡単に作成可能です。

Contact Form 7」をインストールして簡単に作成ができました。

WordPress.org 日本語
Contact Form 7 お問い合わせフォームプラグイン。シンプル、でも柔軟。

サイトマップ

必須項目に含まれていませんが、私は必須と思っており書かせていただいています。

なぜ必須と考えているのか?

Googleの人が確かめているのではなく、Googleクローラーと呼ばれる警備員AIがネットを徘徊しています👮

サイトマップは企業ホームページにも必ず入っているので、
Googleクローラーに早く自分のサイトを見つけてもらうためにもあると良いでしょう。

なぜプロフィールが必要なのか?

読者がどのような方が記事を書いているのか。

信用できる方なのか。

怪しい人物ではないかなど不信感を抱かせないためにもプロフィールの項目が必要になります。

TOPページにプロフィールを書いていて、ページを作成していない方でも合格はできます。

ここからは、
記事内容で申請落ちをしてしまう「ポリシー違反」にはどのようなものがあるのか見ていきましょう。

ポリシー違反

ポリシー違反内容の確認

  • 違法コンテンツ、違法行為を助長するコンテンツ、他者の法的権利を侵害するコンテンツ
  • 知的財産の侵害
  • 危険または中傷的なコンテンツ
  • 動物への残虐行為
  • 不適切な表示に関連するコンテンツ
  • 信頼性がなく有害な文言
  • 露骨な性的コンテンツ(アダルトコンテンツ)

他にもありますので気になる方はGoogleアドセンスが記載しているヘルプページで確認をしてみましょう

<Googleパブリッシャー向けポリシー>

https://support.google.com/adsense/answer/10502938?hl=ja

初心者の方がやってしまうポリシー違反

転載

文字数をかせごうとネット情報をそのまま転載してしまうこと

転載は著作権の問題により違反です。

同じことをアレンジして記載しても転載とみなされてしまうことがあります。

書いている内容はどれも似ているから、同じになってしまうよ

解決策の一つとして「引用」方法があります。

自分の文章量に対し他者の著作物の割合が少ないものを「引用」になります。

感じたこと経験したことを多く記載して対応をしていきましょう。

断で画像の投稿

こちらも転載同様に著作権の問題によりポリシー違反です。場合によっては訴えられる可能性もありますので注意しましょう。

無料のフリー素材を使用することをおすすめします。

上記内容が当てはまる場合は修正を加えて解決をしていきましょう。

記事数よりも質や文言に注意すべき

ポリシー違反もしていないのに何度も申請落ちしてしまう。
何が原因か正直わからない方向けの記事はこちらです。

何度も落ちてしまうと原因がわからないですよね
知っている人から見ればなんとなく予想はできますよ

ほんとですか?
お金取りませんか?

記事を増やしすぎると修正は面倒になりますし、削除する恐れもあります。せっかく頑張って書いた記事を削除するのは嫌ですよね

審査が通らないブログの共通点は?

有用性の低いコンテンツ」と判断されることが多いです。

審査落ちの詳細を教えてくれないので、ポリシー違反やルールから外れているもの以外はほとんどが「有用性の低いコンテンツ」にあたります。

訪問ユーザーが少ないサイトと判断されると審査が通らないことがあります。

もしあなたがイベントをしようと思いついた時に人通りの少ない商店街やお客が入らないお店にイベント告知の広告を貼ろうと思いますか?

人通りの多い場所で宣伝をしようと考えますよね

Googleアドセンス側も同じことです。

アドセンス広告は企業が広告代を支払っているため訪問ユーザーが入っていないサイトへの広告を行なっていません。

安心してください。
訪問者数が増えている傾向にあると判断されれば良いのでSNSなどを活用して訪問者数を上げるのも
一つの手法です。

Googleアドセンスに合格しているブロガーの共通点

  • 独自ドメインを取得している
  • プロフィールが掲載されている
  • サイトマップ、プライバシーポリシー、問い合わせページ
  • 記事内の文字数は1,000文字以上
  • 著作権などのポリシー違反をしていない

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気になる点や修正箇所など私のわかる範囲内でお応え致します。

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