安心して利用できるコインランドリー店の機械操作方法を解説

私がよく利用しているコインランドリー店で感じた疑問をここでは紹介と解決をしていきます。

コインランドリーは何回も利用しないとわからないことが多いです‼️

行き慣れないと利用しようとも思わないですが、一度使ってみると簡単に利用できて早いです

ポイント

コインランドリー店の洗濯機・洗濯乾燥機・乾燥機は業務用であるため、クリーニング屋でも利用されている。

 

大きい機械が置いてあることから、大物の洗濯物を短時間で乾燥までできちゃうんです😊

冬から夏になると毛布や絨毯など綺麗にできたら自宅の洗濯機よりもコインランドリーの方が利用しやすいです

目次

コインランドリーを初めて利用する方が疑問に思うことは?

 

・上機械の使い方がわからない。

・どの機械に入れたら良いの?

・洗えないものはあるのか?

・洗剤は必要?

・羽毛布団やカーペットなどの大物は洗えるの?

・空き状況が見れるお店がある

・エラーが出た時にすぐに対応をしてくれるのか?

・クレジットは使えるの?

 

コインランドリーを利用したことがない方も初めて利用した方も困っていることも多いと思います。

お店によっては、価格も利用時間も違うところがあります。

このような悩みがあると、コインランドリーは使いにくいと考えちゃいますね

初めてコインランドリーを利用する方が安心して利用できるように悩みを解決

洗剤や柔軟剤は自宅で使用しているものを持っていった方が良いの?

コインランドリー店の洗濯機も洗濯乾燥機も自動で洗剤や柔軟剤が投入されます。

コインランドリー店にある洗濯機は家で使用している柔軟剤を入れることが可能ですが、店側は「柔軟剤は入れないでください」と注意書きが書かれているところがほとんどです。

理由としては、

他のお客さんも利用するので柔軟剤がドラムの中に残っていることがあり、他の利用者が嫌な気持ちになってしまうのを防ぐために、

柔軟剤を入れないように勧めています。

他にも理由があります。

そこへ他の洗剤や柔軟剤が入ってしまうと泡立ちが良くなったりすることもあり、機会トラブルに繋がる可能性があります。

最近のコインランドリー店では自宅から洗剤や柔軟剤を持ってきて、入れる行為はNGとされています。

洗濯乾燥機や洗濯機、乾燥機の使い方について

洗濯機と洗濯乾燥機にはドア窓に目安線のシールが貼られています。

洗濯物を持っていってもどの大きさの機械を利用するか迷うことがあります。

慣れている方は予想はつきますが、初めての方はどの機械が良いかわからないものです。

衣類やタオルの量が多いけど、何キロの洗濯機・洗濯乾燥機?

大きさを間違えると値段が変わるので、損をすることもありますので注意が必要ですね。

洗濯機は容量で選び、操作もお金(硬貨)を入れて、スタートを押すことで稼働されますが洗濯乾燥機は違います。

洗濯乾燥機はコースを選ぶ!!

洗濯乾燥機を利用するときは気をつけることがあります。
標準コース、少量コース、洗濯のみ、乾燥のみの4パターンが主流です。

では、

標準と少量の違いはどんなところなの?

それは、

容量の違いが一番ですが、乾燥時間も変わります。

洗濯乾燥機を利用するときは注意が必要

機械を利用するには順番があるので、間違えないようにしないといけません。

洗濯物を入れないで、機械をまわしてしまうことがあるんですよね。

どうして、洗濯物を入れないで機械が動いてしまうのか。
それが、順番なんです!!!

注意

機械を利用する時は、お金を最後に入れるようにしましょう。
間違えてお金を入れてしまっても基本的にはお金は返ってきません!!!

STEP
洗濯物を入れる。
STEP
洗濯コースを選ぶ。
STEP
お金を入れる。

この順番を間違えてしまう、損してしまうことがあります。

事例洗濯物をまだ入れていないです。失敗した経験を持っている方もいるかと思います。

事例

Aさん:洗濯物を入れていないのに稼働してしまった。

Bさん:洗濯コースが変わっていて、金額と時間が変わってしまった。

Cさん:量が間違っていて乾かなかった。

コインランドリーは無人ランドリーなので、全てが自己責任です。機械トラブルなどが原因でない限りはお金は返ってきません。

洗濯乾燥機は1000円 〜 1600円と高価だから痛手です。

こんなトラブルは起こしたくないです。

機械を停止させることは可能ですが基本的にはやってくれないんですよね。

掃除をしているスタッフは停止操作方法は知らない方も多いです。

洗濯乾燥機利用のポイントは

機械を稼働させるまでの手順を間違えないことです。

コインランドリーを利用する上で知っておくと得をすることもあります。

洗濯乾燥機を利用するよりも洗濯機と乾燥機を利用した方が安く済む場合もあります。

機器メーカー

コインランドリー機器にはいくつかのメーカーがあり、店舗によっては機種が違うこともあります。

AQUA

設計から製造まで、一貫して国内で生産をされているそうですね

全国でもTOPシェアを誇るAQUAさんの機械は色がついていて可愛らしさとおしゃれさもあります。

洗濯乾燥機は表記が大きく書かれているのでわかりやすい!!

精算機が置いてあるんですが、遠隔で機械操作が可能なんですよ。

最初に行った時は本当に使い方がわからなかったんですが、スタッフさんが丁寧に教えてくれたのでとても便利に使うことができるようになりました。

機械の方には表記されていない場合もあります。

例えば洗濯乾燥機を利用する際に洗濯のみがなかったりします。しかし生産機モニターには選択欄が存在しています。

機会にボタンが何個もあったら面倒ですよね。

そんな部分を解決しているメーカーです。

TOSEI

TOSEIさんの機械もAQUAさんと同じで表記が大きくわかりやすいです。

クレジット対応が可能になった機械を導入しているメーカーです。
硬貨を入れるのて手間がかかりますよね。

機械自体はシンプルなデザインかつ表記はとても見やすいです。

サイズ(S ,M,L)で書かれているため詳細が必要のない方にとっては単純で良いと思います。

○kgと書いてあると何kgの機械を利用すればいいんだろうと思いますよね。

布団専用の機械を出しているのもTOSEIさんの魅力の一つです。

テレビに映ったりすることのある布団巻きジロウさんでも導入しているので見たことがある方もいると思います。

私も何度が利用したことがありますがとても便利です。

YAMAMOTO

洗濯乾燥機を出していて、国産のメーカーです。

白色ですがカッコイイ機械です。機種によっては違うものもありますが最新は扱いやすいです。

AQUAさんの機械はボタンを押す周りに色々と説明などが書かれているので混雑しているイメージですが、Yamamotoの洗濯乾燥機はモニターがあり、そこに時間と金額が書かれています。

容量についてはボタンのところに記載れていますが、小さくて見づらいところが気になりますね。

スピードクイーン

主に乾燥機を出しているメーカーです。

熱の調整も数段階で調整が可能なところが特徴的です。

特に幼児のものや女性の下着などデリケート素材のモノを乾燥機で使用すると温度が気になりますよね。

高温でやってしまうと記事を痛めてしまうので、低温でやる必要があります。

ただ

気になるのは低温でしっかり乾くのか?ということです。

正直にいうと乾かないことの方が多いかもしれません。

理由としては機械に入れている量なんです。

コインランドリーには多くの荷物を持っていきますよね。それらを全て同じ機械に入れると乾く物と乾かない物が出てきます。

そのような理由からしっかり乾かしたいのであれば半分中温度〜高温を選び、残り半分の時間は低温でやるなど作業する必要が出てきます。

乾燥機は動作中でもドアを開けることが可能です。開けたらまた閉めてスタートさせれば良いのです。

温度は高く、私個人ですが一番乾きやすいのではないかとも感じます。

あくまでも私個人の意見になりますので注意してください。

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